赤川花火大会について
赤川河畔の夏の夜空を彩る「第31回赤川花火大会」が開催されます。
2024年は“新花~感動と希望を未来に紡ぐ~”をテーマに、ミュージックスターマインなど、尺玉を含む約1万2000発が夜空を彩ります。
赤川河畔のマス席からは、見上げてしまうほどの臨場感溢れる大きさで、花火が迫ります。
全国屈指と評価される花火のパフォーマンスが次々と繰り広げられ、なかでも最大打ち上げ幅700mのワイドな花火は圧巻です。
※打ち上げ数:1万2000発 観客数:4万人
【夏祭り情報】赤川花火大会2024開催!見どころやアクセス方法を紹介
約12000発の花火が夜空を彩る!
山形県鶴岡市で開催される「赤川花火大会」は、日本有数の規模と美しさを持つ花火大会です。
2024年も8月17日(土)に開催されます。
今年の見どころ
今年の赤川花火大会は、“新花~感動と希望を未来に紡ぐ~”をテーマに、約12000発の花火が打ち上げられます。
全国から選りすぐりの花火業者が参加し、それぞれが趣向を凝らした花火を競演します。
特に、大スターマインは必見です!
アクセス方法
電車
- JR鶴岡駅から徒歩30分
車
- 山形自動車道鶴岡ICから国道7号経由で約15分
駐車場
- 会場周辺に臨時駐車場が設けられますが、数に限りがあります。公共交通機関の利用を推奨します。
その他
- 会場周辺は大変混雑しますので、時間に余裕を持って来場してください。
- ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 周辺道路の交通規制にご注意ください。
詳細情報
赤川花火大会の歴史
起源と発展
1990年
- 鶴岡青年会議所主催により、第1回赤川花火大会が開催されました。当時は「この地域の子どもたちに日本一の花火を見せたい!」という熱い思いから始まったと言われています。
1991年
- 27年ぶりの開催となった第1回大会は、大好評を博しました。
2001年
- 全国デザイン花火競技会が初めて開催されました。
2011年
- 東日本大震災の年、赤川花火大会は「希望の光」として開催され、被災地へエールを送りました。
2014年
- 打ち上げ数が約1万2000発に達し、33万人を超える人々が訪れました。
2019年
- 第30回記念大会を迎えて、ますます盛大に開催されました。
特徴
- 全国屈指の花火師たちが技を競う「全国デザイン花火競技会」が開催されています。
- 最大で打上げ幅700mにもなる、赤川河畔をフルに活用したダイナミックな花火が楽しめます。
- エンディングは特に感動的で、毎年多くの観客を魅了しています。
- 近年は、約30万人を超える人々が訪れる、日本でも有数の人気花火大会となっています。
その他
- 赤川花火大会の歴史は、公式サイトで詳しく紹介されています。 https://www.instagram.com/akagawahanabi/?locale=zh_tw&hl=ar
- 2024年の開催は、8月17日(土)を予定しています。
赤川花火大会で、夏の夜空を彩る美しい花火をお楽しみください!